雪舟《秋冬山水図》

著者:
Tom Gurney は美術史を20年以上研究しています。英国サルフォード大学 BSc (Hons)。
日本語版 最終更新:2026年9月24日
メール:tomgurney1@gmail.com / 電話:+44 7429 011000

二幅の道と崖を見比べ、右幅の季節名をめぐる研究もたどります。

Read in English

雪舟筆《秋冬山水図》の冬景、東京国立博物館A-1398、国宝
国宝《秋冬山水図》冬景、東京国立博物館A-1398。ColBase画像を縮小。

はじめに

小さな二幅の掛軸で、近くの岩や水辺から遠くの建物、山へ視線が進む。しかし同じ道を歩く感覚ではない。現在「秋景」と呼ばれる右幅では、川、道、樹木が遠くの楼閣へ導き、その上には広い空間が開く。「冬景」の左幅では、断崖が画面の中心に立ちはだかり、建物も道もその大きさに圧倒される。雪舟等楊筆、東京国立博物館A-1398《秋冬山水図》は、距離をつくる二通りの方法を比較できる作品だ。一枚の横長の風景ではなく、別々の縦長の画面である。毛利博物館の一四八六年、全長約一六メートルの《四季山水図》とも異なる。 [1] [2] [3]

文化庁の文化遺産オンラインは、紙本墨画の二幅、各本紙縦四七・七、横三〇・二センチ、一五世紀末から一六世紀初めと記録する。もとは京都の曼殊院に伝来し、国宝に指定されている。基本情報を作品番号と一緒に示すのは、雪舟の別の「四季」作品や後世の模本と混同しないためだ。自序に一四九五年を記す《破墨山水図》とは違い、この二幅に同じ精度の年記は確認されない。ある年の旅や気候の記録だと語る根拠はない。 [1] [2] [4]

題名にも重要な揺れがある。右幅の「秋」は、左幅の雪が示す「冬」ほど決定的ではない。e国宝の解説文は、かつて《夏冬山水図》とも呼ばれ、右下の古い梅の描写から「春冬」と呼ぶべきだという見解もあると紹介する。このページでは所蔵館の現在の題名を使いながら、その歴史を隠さない。二幅が本来どのように使われたかについても複数の説がある。画面の構成はよく比較できても、失われたかもしれない他の幅や部屋の用途まで確定したとは言えない。 [5]

二幅と史料の整理

問い 所蔵品から分かること 保留すべきこと
どの作品か 東京国立博物館A-1398、国宝二幅 毛利博物館の長巻や後世の四季屏風ではない。 [1] [2]
作者 所蔵館は雪舟等楊筆とする 似た画風の別作品まで真筆とする根拠にはならない。 [1]
年代 一五世紀末〜一六世紀初め 他作品の一四八六年や一四九五年を移さない。 [2]
素材と大きさ 紙本墨画、各本紙四七・七×三〇・二センチ 小幅でも広い空間をつくれる。 [2]
伝来 京都・曼殊院から伝わった 最初の用途は確定しない。 [1] [5]
季節 現在の題名は秋冬 右幅は夏とも呼ばれ、春という提案もある。 [5]
掲載画像 ColBaseのA-1398の二ファイル e国宝の高精細画像を転載しない。 [1] [6]

秋景と冬景を見比べる

右幅の「秋」には季節名の議論があります。現在の所蔵館名を使い、画像はColBase A-1398から縮小しました。

秋景 — Tokyo National Museum A-1398
秋景 · A-1398. ColBase画像を縮小.
冬景 — Tokyo National Museum A-1398
冬景 · A-1398. ColBase画像を縮小.

細部より先に二幅を見比べる

東京国立博物館の二〇一五年国宝室の解説では、展示時の右に秋景、左に冬景が置かれた。ウェブでは上下に並べたり、一幅ずつ切り替えたりするため、位置だけに頼らず、それぞれの名を表示する必要がある。大きさと素材は近いが、見る人が出会う構図は違う。秋景は下半分に景物を集め、上を淡く広く残す。冬景は大きな崖を中心に据え、遠くの楼閣を小さく見せる。並べると、「中国風の水墨山水」という大きな分類より具体的に、構図の違いを学べる。 [2] [7]

本サイトでは、ColBaseに由来する二つの全図をまず示し、秋・冬を切り替える表示でそれぞれを見る。注釈細部は全図の代わりではない。秋景の下方の舟と川、中景の道、遠くの建物、冬景の断崖、小さな楼閣、下部の岸を、元の構図上の位置と結びつける。切り出しは観察を助ける一方、二幅の主題である大小の関係を隠しやすい。細部はそれぞれ所蔵品記録へリンクし、サイト共通方式で拡大できる。 [1] [6]

制作年は幅をもつ。秋景の道が明るく開けて見えるから冬景より先に作られた、あるいは画家の晩年の気分を映す、といった物語は記録から生まれない。確定しない制作の順序を補わなくても比較は成立する。見る人が目でたどれる形、所蔵館が明示する事実、元の用途に関する仮説を分けて考える方が、作品の仕事に近づける。 [1] [2]

右幅――開いた上空の下を進む道

文化庁の解説では、右幅の川沿いの道が奥へ伸び、遠方に楼閣が見える。主要な景物は下半分に集まり、上には広い余地が残る。手前では陸、黒い岩、水が出会う。小さな舟は近景の重い岩に比べて軽い。この濃淡と大小から視線が動き始め、草木や段階的な地形を越えて建物へ向かう。小さな紙面なのに長い道のりを感じるのは、すべてを細かく描いたからではなく、立ち寄る位置を選んで置いたからだ。 [2] [7]

道は一筆の平たい線でも、歩数を数えられる測量図でもない。岩の縁、黒い点と線、空いたところを目がつなぐ。中ほどの樹木は視界を遮り、建物は目的地になるが、京都や山口の実在の建物を記録したと示す資料はない。似た小さな筆、屋根の線、手前の黒い岩が目印になり、その上の淡い山と余白が空間を広げる。「空が開く」とは画面上部の負担が少ないという観察で、現実の川の上の空を測ったという意味ではない。 [1] [2]

遠くの楼閣に注目したい。屋根や柱の省略された線でも、人が到達しうる場所だと分かる。切り出しでは周囲の淡い山と木も残した。建物だけを孤立させると、建築図面のようになってしまう。全図では手前の岩、水、道が距離を作るからこそ、楼閣は遠い。細部の拡大で線は見やすくなるが、その代わりに失う距離の感覚を、全図上の番号と下の説明が補う。 [1] [2]

この右幅を「秋」と読むこと自体も、画面にすべて書き込まれた確実な日付ではない。広い上部を秋空と感じるという文化庁の読みは理解できる。一方、e国宝の解説は秋の決定的な徴候がないと指摘し、以前の「夏」、梅から提案される「春」を紹介する。現在の正式な呼び方を使いつつ、木一本や空白全部を秋の証拠にしない。季節の名も作品に対する解釈であり、研究とともに変わることがある。 [2] [5]

左幅――断崖と、さえぎられる旅

冬景で最初に強く見えるのは、中央の断崖である。長い縦線が紙面を急峻にし、薄墨と濃墨の面が重なって一枚の滑らかな山にはならない。e国宝の文章は、大きく切り取られた懸崖と、複雑に重なる景物の抽象性に注目する。文化庁はその大きな塊と、小さく置かれた建物の対照を述べる。「冬らしい」「劇的」という形容より、この大小、縁、位置の関係を読む方が具体的だ。 [2] [5]

東京国立博物館の国宝室解説は、冬景をたどる道筋も示す。右下の舟から、左上へ向かう道、崖の下の旅人、遠くの楼閣へと視線を進められるという。全図のウェブ画像では人影はごく小さい。これらは地名の分かる旅程を示すためでなく、奥行きの仕組みを確かめるための目印である。近い水、上り道、人と建物が崖の重みと競う。崖が大きいほど、楼閣は遠く、人は小さく感じられる。道は障害物に支配された絵の中で、移動を想像させる。 [7]

細部画像が証明できる範囲は守りたい。ColBaseの冬景原画像は横一五〇〇ピクセル以上あり、有用な切り出しを作れる。しかし今回の下部の岸の細部は、博物館が述べる小さな旅人をはっきり単独で示してはいない。そこで「旅人の拡大画像」とは呼ばず、岸、手前の木、乾いた筆を説明する。旅人については全図と東京国立博物館の解説を根拠にする。崖と小楼閣の切り出しの方が見分けやすく、注釈の中心にする。画像機能は、ファイルの中で本当に見えることを助けるべきである。 [1] [7]

冬の名は、左幅の雪景色から、右幅の秋より確かだと所蔵館は説明する。とはいえ雪という題で筆の工夫を見逃したくない。短く力のある黒い線が岩を描き、柔らかな線と薄墨が雪を思わせる。乾いた跡と濡れた跡の違いにも東京国立博物館は注目する。崖から手前の木へ目を動かすと、筆圧、水の量、墨の濃さが単一でない。「冬の筆法」という一つの決まりではなく、異なる材料感を組み合わせた構成である。 [7]

筆法と構図はどう結びつくか

東京国立博物館の二〇一五年の文章は、小幅でありながら、それまでの日本の山水画にない堅固で論理的な構成を感じさせると評価する。文化庁も理知的な構築性を述べる。これらは博物館の解釈であり、数式として証明されるものではない。それでも景物の配置から試せる。秋景では川、道、草木、楼閣が近さと遠さの鎖をつくる。冬景では崖が同じような進行を中断するが、道と建物が通路の可能性を残す。両幅とも下から上へ進める一方、途中に置かれた障害と休止が異なる。 [2] [7]

博物館は夏珪に由来する南宋の構図や筆法とも関係づける。また雪舟が如拙、周文や明の画風を学んだことも述べる。夏珪との関係は、ある失われた中国画をA-1398に重ねられる、または雪舟が模写しただけだという意味ではない。岩、建物、道、余白を具体的に配置したこの二幅で、中国の山水画の語彙が新たな組み合わせになっている。強く時に荒い筆と堅固な構図に、所蔵館は雪舟自身の特色を見る。 [5] [7]

切り出しを見ると、筆の違いが分かる。秋の手前の岩は角張った線と黒い点を重ね、遠くの建物は柔らかな山を背に、屋根を比較的正確な線で示す。冬の崖は鋭い縁、洗うような面、点を合わせ、下の木や岸には乾いた線が走る。これは現在のColBase画像で見えることの記述で、雪舟が筆に墨を含ませた順番を知ったという主張ではない。三〇〇dpiのTIFF作業用マスターは元画像の画素を保持するが、dpiという設定が失われた細部を生むわけではない。ウェブ掲載画像は最大横一〇二四ピクセル、JPEG品質八〇、表示用の一四四dpiである。 [1] [6]

建物と岩の関係も見たい。秋では読み取りやすい屋根が、途切れた筆の山に対する人間の大きさの目盛りになる。冬では小楼閣が、紙を区切るような崖の下に押し込まれる。建物は飾りではなく、場所の大きさを判断する基準である。冬の楼閣がなければ崖はもっと書の形のように見え、秋の建物が手前に来れば道の長さの感じ方が変わるだろう。これは配置から行う解釈で、雪舟の私的な意図を知ったという意味ではない。 [1] [2]

二幅では「間」の配分も異なる。近い水から楼閣、楼閣から山、墨の形から余白までの距離を比べよう。秋の上方の間隔は大きく、冬の崖は自由な空を圧縮する。視線は途切れを越えて道を補いながら進む。形をすべて閉じない小さな不連続が奥行きに働く。筆一本の力だけでなく、手がかりを置く間隔にも構成の精度がある。 [1] [7]

もとは四季の四幅だったのか

曼殊院に伝来したことは記録されるが、最初の展示方法は議論がある。e国宝の解説文は、四季を描いた四幅一組のうち二幅だけ残ったという説、画帖や貼付屏風を想定する説、大内氏の館の襖絵の見本とする説を挙げる。一つを確定した答えにはしていない。存在の確認できない春夏の二幅を画像で補ったり、候補とされる建物を注文先として断定したりしてはならない。 [5]

四季の組の一部かもしれないという考えは自然だ。季節の連作は日本美術で知られ、二幅の名はほかの二季を想像させる。しかし右幅の季節自体が議論されるので、四幅の並びを自信を持って復元するのは難しい。さらに現在の掛軸二幅は、長い巻物一つと同じ形ではない。毛利博物館の一四八六年《四季山水図》は別の長巻であり、京都国立博物館にも別の短い四季山水長巻がある。雪舟の時間表現を比較する文脈にはなるが、A-1398の欠けた部分の代わりにはならない。 [3] [5] [8]

いまの二幅が、制作直後から現在と同じ表装で並んだかという問いも残る。所蔵記録は現在の形と伝来を示し、元の用途についての諸説は、表装や環境が見る体験を変えると教える。ウェブの切り替え機能は現在の各幅に集中するための道具であり、失われた室町時代の一室を再現したものではない。二幅を並べることも比較の方法だ。現在の作品の姿と、提案された初期の使い方を分けて読んでほしい。 [1] [5]

e国宝の文章によると、東京国立博物館は昭和十一年(一九三六)に曼殊院から購入した。これは作品の後半の履歴にある明確な点だが、最初の注文先を解決しない。二〇世紀の移動は記録できても、一五世紀の表装は不明な場合がある。したがって「曼殊院から伝わった」と書き、「曼殊院のために描いた」とは別の根拠がない限り書かない。作品が現在までに過ごした場所は、記録に残った以上に多かった可能性がある。 [5]

季節の名も解釈である

右幅の題名の変遷は、作品を読む際の良い練習になる。まず季節を言わずに、川、道、岩、木、楼閣、淡い上部、梅かもしれない古木を挙げる。次に、どれが特定の月を必要とするか考える。冬景の雪は比較的直接的だが、広い空間や古い木は柔軟に読める。最後に現在の所蔵館の題と、以前の名や新しい提案を比べる。ウェブ画像だけで新しい正式題名を決めるのではない。季節の二幅という一見分かりやすい作品でも、研究者が論じる理由を知るためだ。 [2] [5]

題名は気分も変える。「秋」は上部を秋空、草木を季節の終わりに見せやすい。「夏」なら同じ余白を温かい霞として感じるかもしれない。「春」なら古梅へ注意が集まる。それぞれ一部の証拠を選び、ほかを脇へ置く。このページの見出しや画像キャプションには現在の「秋景」を使うが、比較の横に短い資料注を置き、議論の余地を残す。 [5]

季節の揺れを、作者や国宝指定まで全て不確かだという意味に広げてはいけない。帰属、年代の幅、曼殊院の伝来、右幅の季節は別の問いである。所蔵館は雪舟筆と登録し、制作年代は広く、伝来は記録され、季節には議論がある。ひとつの漠然とした「不明」で包むより、それぞれの証拠の欄を分ける方が役に立つ。 [1] [2] [5]

二つの全図と六つの細部

二幅を六つの細部から読む

全図の番号から下の解説へ進み、細部画像を押すと共通の拡大表示が開きます。切り出しはColBaseの元画像から作成しました。

秋景 — A-1398123
秋景 · Tokyo National Museum A-1398. ColBase画像を縮小.
冬景 — A-1398456
冬景 · Tokyo National Museum A-1398. ColBase画像を縮小.
1

舟と川

小さな舟と淡い水が、画面下方の近い空間をつくる。

舟と川 — A-1398 cropped detail

ColBase A-1398の元画像から切り出し・縮小.

2

中景の道

途切れる輪郭と草木が遠い屋根へ視線を導く。実測の道順ではない。

中景の道 — A-1398 cropped detail

ColBase A-1398の元画像から切り出し・縮小.

3

楼閣と上方の間

屋根は行き先となり、淡い山と余白が遠さを生む。

楼閣と上方の間 — A-1398 cropped detail

ColBase A-1398の元画像から切り出し・縮小.

4

切り立つ断崖

縦の黒い縁と淡墨の面が、画面をさえぎる中心の崖をつくる。

切り立つ断崖 — A-1398 cropped detail

ColBase A-1398の元画像から切り出し・縮小.

5

崖の下の小楼閣

岩の大きさに比べ建物が小さく、距離を測る目印となる。

崖の下の小楼閣 — A-1398 cropped detail

ColBase A-1398の元画像から切り出し・縮小.

6

手前の岸と木

乾いた線が岸と木をつくる。博物館が述べる小さな旅人を明瞭に単独で写した細部ではない。

手前の岸と木 — A-1398 cropped detail

ColBase A-1398の元画像から切り出し・縮小.

二幅のColBase所蔵品記録.

掲載する画像は、二幅の全図と注釈細部六点を中心にした。秋の細部は川と舟、中景の道、遠くの楼閣。冬の細部は断崖、小楼閣、下方の岸である。すべて保管したColBase元画像から切り出し、元画像上の座標と権利条件を記録する。後世の模本や別の四季作品を、A-1398の一幅であるかのように使わない。 [1] [6]

全図の番号を選ぶと下の説明に進み、細部画像はサイト共通のポップアップで大きく見られる。各説明には、見えることと、それだけでは分からないことを記す。秋の舟は下部が水であると示し、楼閣は遠い行き先になる。冬の崖の切り出しは墨の違いを見せ、小楼閣は尺度を明らかにする。下の岸では乾いた線に注目し、見えない旅人を写しているとは言わない。細部は飾りのために増やすのではなく、具体的な問いに結びつける。 [1] [7]

ColBaseは出典表示、リンク、切り出しの明示を条件に商用ウェブ利用も認める。派生画像にはA-1398へのリンクを添え、元ファイル、ハッシュ値、加工記録を保存する。e国宝の解説文は題名と元の形式について深い視点を与えるが、そのサイトの画像利用条件は異なるので、本ページの画像にはしない。読者が、文章と図版それぞれの出典を追えるようにする。 [1] [5] [6]

雪舟のほかの作品と見比べて

この二幅は、毛利博物館の長巻を小さくしたものでも、一四九五年に宗淵へ贈った絵の季節違いでもない。長巻は何メートルも順に開き、一四九五年の一幅は小さな山水の上に自序と詩が大きく広がる。A-1398は、墨と余白の配分が異なる小さな縦長の世界を、二つ向き合わせる。それぞれ見る時間の進み方が違う。「革新的な水墨画家」という一般的な雪舟像より、どの所蔵品がどの形を持ち、どんな選択をしているかを確かめる方が面白い。 [3] [4] [8]

秋景の道は陸と水を経て広い上方の下の建物へ届く。冬景の道は崖に圧迫され、人の世界を小さくする。現在の名は比較を助けるが、右幅の季節には議論が残る。二つの国宝の力は、丘を描く一つの決まりでなく、距離に出会う二つの慎重に組み立てられた経験にある。画家の生涯は雪舟の伝記で、教育と自序が中心となる年記作品は《破墨山水図》で続けて見られる。 [1] [2] [5]

読者との対話

雪舟筆、伝雪舟、模本を区別し、どの作品のどの箇所に注目したかをお寄せください。

読者の気づき

1495年の自序

絵の上の自序は、山水の見方をどう変えますか。

秋景と冬景

道と崖がそれぞれの距離の感覚をどう変えますか。

模本と受容

後世の写しから、どんな継承の経路が見えますか。

コメントを寄せる

作品の所蔵番号とともにご意見をお寄せください。

参考資料

  1. ColBase、東京国立博物館A-1398《秋冬山水図》。
  2. 文化庁、文化遺産オンライン《秋冬山水図》。
  3. 毛利博物館、一四八六年《四季山水図》。
  4. ColBase、東京国立博物館A-282《破墨山水図》。
  5. e国宝、A-1398の季節名と元の形式を論じた解説文。画像は未使用。
  6. 国立文化財機構、ColBase画像利用案内。
  7. 東京国立博物館、二〇一五年の国宝室A-1398解説。
  8. 京都国立博物館、別の短い《四季山水図》長巻。